前回のブログもご好評いただきまして、ありがとうございます。
今回も、店舗での勤務経験のある私が、スポーツバイクで疑問に思いそうなことを書きます。
前回のブログは下記からご覧ください。
購入してすぐにバルブキャップが割れてしまった…という人もいらっしゃるかと思います!
今回は、
サイクリングロードを走っていると、アイウェア(サングラス)を身に着けている人を多く見かけます。
もしかしたら、ほとんどの人が身に着けているかもしれません…
そんな私も、もちろん使用しています!!!
では、なぜサイクリング中にアイウェア(サングラス)を身に着けるのでしょうか。
その理由を今回ご紹介致します。
1つ目が、
「いやいや、そんなこと分かるよ」と思われた方も多いのではないでしょうか。
確かに1つ目は、皆さんもよくご存じかと思います。
車を運転するときにサングラスを身に着ける理由も、これにあたるかと思います。
しかし、これ以外にもサイクリングをする際に必要な理由が何点かあります。
2つ目の理由は、
こちらの画像は、少し大げさかもしれません…
スポーツ自転車をお持ちの方は「あー」と思われたのではないでしょうか。
サイクリング中に目に小さい虫が入りますよね。
虫の大群に突っ込んだ時には…もう手遅れです。
スポーツ自転車は時速20km以上で走る事が多い為、虫に気が付いてからでは避け切れません。
その際、急なハンドル操作やブレーキは、転倒のリスクを非常に高くします。
さらに目に何かが入ってしまうと、反射的に目をつぶってしまうため大変危険です。
3つ目の理由が、
自転車は、風をきって走ります。(当たり前ですが…)
アイウェア(サングラス)を身に着けていないと、直接目が風に当たり続けます。
そうする事により、目が乾燥し、瞬きの回数が多くなります。
瞬きの回数が多くなると、その分危険の察知が遅れる原因にもなります。
自転車は、交通状況・歩行者・車バイク等の状況把握はもちろんの事、路面(落ちている石や枯れ葉、道の状況等)の把握も必要不可欠になります。
上記であげた3点により、目に疲労を感じ、充血や痛みが起こると、危険の察知が遅れてしまいます。
他にもアイウェア(サングラス)の必要性はあるかと思いますが、日差しがあまり強くない日でもサイクリングの際は、サングラスを着用するようにしましょう。
ここからはおすすめのアイウェア(サングラス)を1点、ご紹介します!
¥22,000 (税抜き価格 ¥20,000)
このサングラスの一番の売りは、レンズです。
このサングラスのレンズには、調光・偏光レンズを使用しています。
調光レンズの特徴は、紫外線量によってレンズの色が変化します。
紫外線の多い環境では、レンズが黒くなり紫外線をシャットダウンします。
紫外線の少ない環境下では、レンズの色がクリアになり、明るい視界を確保できます。
偏光レンズの特徴は、乱反射を防ぐ事が出来ます。
自転車に乗っていると、路面の照り返しがとても眩しくなります。
一般的なレンズを使用した場合、路面の照り返しを押さえるために、レンズカラーの濃度を上げるようになります。
その結果、可視光線透過率が下がってしまい、見えずらいサングラスになってしまいます。
偏光レンズは、レンズカラーの濃度を必要以上に上げることなく
余分な光だけがカットされ、必要な可視光線はそのまま透過します。
しかも、目にストレスやダメージを与える光もカットできるため、目の健康を保つ上でも、非常に優れたレンズとなっています。
また雨の日にでも、路面の凹凸が見やすくなるので、
急な雨の中のライドなどにもとても役立ちます。
テンプルエンドとノーズパッドは調整が可能で、様々な骨格の方にもフィットしやすい作りになっています。
とても見やすく、フィット感もあり、長時間かけていても疲れにくいサングラスです。
フレームのカラーはブラック、レンズはチェレステミラー。 テンプルの上部には、Bianchiロゴ。
ヘルメットや自転車のカラー、ご使用のシーンを気にすることのないシンプルなカラーとデザインが魅力です。
アイウェア(サングラス)のついで買いにおすすめなのは、こちら!
ソフトケースと言われる商品ですが、見た目の通りツールケースとして使用可能です。
また、サングラスケースとしても使えるので、かなり重宝します!
今回のブログはいかがだったでしょうか。
もし、ご紹介した「一眼フルリム」がご予算オーバーの方は、セール商品の中にもアイウェア(サングラス)がございます。
残り在庫もわずかとなっておりますが、チェックしてみて下さい。